教育目標・学校生活
教育目標 |
- 民主的で教養豊かな社会人の育成
- 基礎学力の涵養と技術の習熟に励み、科学技術の進展に即応できる工業人の育成
- 責任を自覚し、合理的な判断力と創造的な行動力のある職業人の育成
本校生としての心得 |
学則及び細則の規定を守り、本校生徒としての本分を全うすること。
服装・頭髪の心得(生徒心得より抜粋) |
服装及び頭髪は、質素・清潔・端正にすること。
髪を染めること、あるいは脱色することは認めない。
ピアス類は認めない。
生活の心得(生徒心得より抜粋) |
- 礼儀を重んじ、挨拶を励行すること。
- 常に心身の健康に留意し、欠席・遅刻・早退をしないよう心がけること。
- 学校生活では、その場に相応しい言葉づかいに心掛け、お互いを尊重しあうこと。
- すすんで公衆道徳を守り、本校生徒としての体面を保持すること。
- 飲酒・喫煙をしないこと。
- 職場では勤務に精励すると共に、本校生徒としての自覚ある行動をすること。
通学上の心得 |
常に交通規則を守り安全な通学に心がけること。
車両通学の許可基準
1.小型自動二輪車の場合(125cc未満)
- 本校の車両検査において合格していること。
- 任意保険に加入している車両であること。
- 本校で実施する交通安全教室等に参加すること。
- 指定のステッカーを貼付すること。
2.原動機付自転車の場合
- 本校の車両検査において合格していること。
- 本校で実施する交通安全教室等に参加すること。
- 指定のステッカーを貼付すること。
※ 小型自動二輪車・原動機付自転車の車両検査にはヘルメットも含まれる。
半キャップ型ヘルメットは認めない。
3.自転車の場合
- 指定のステッカーを貼付すること。
- 自転車後部に反射シールを貼り、夜間はライトを点灯して通行すること。
- 本校で実施する交通安全教室等に参加すること。
4.普通自動車の場合
安全上、管理上の問題から原則的には許可しない。
アルバイトの心得 |
高校生の本分は勉学にあるが、生計のため、または社会勉強という意味においてアルバイトをすることは意義がある。なお、アルバイトを行うにあたっては、下記の点にくれぐれも留意すること。
1.勉学とアルバイトを両立させるために強い意志を持って臨むこと。
2.勉学と自分の健康状態を考慮し、無理のない範囲で行うこと。
3.アルバイトに関する情報は、求人情報誌・職安・縁故等からの提供が考えられるが、
保護者とよく検討し、保護者・本人の責任において就業を決めること。
4.就業後に何らかの問題を感じた場合は、保護者や担任などにすぐに相談すること。
5.就業先では、礼儀正しく、協調性と責任感を持って仕事に取り組むこと。
6.就業した場合は、所定の様式を用い、担任を通じて学校に報告すること。
7.離職した場合は、速やかに担任を通じて学校に報告すること。
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宮城県第二工業高等学校
〒980-0813
仙台市青葉区米ケ袋3-2-1
TEL: 022-221-5659
FAX: 022-221-5655
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