資格取得
  ガス溶接技能講習

ガス溶接技能講習とは ガス溶接とは可燃性ガスと酸素を用い、金属の溶接、溶断、加熱の作業です。 技能講習を修了すると、可燃性ガスと酸素を使用した金属の溶接、溶断、加熱の作業を行うことができます。

  アーク溶接特別教育

アーク溶接特別教育とは 金属電極と被溶接物の間にアーク(火花)を発生させ、その熱を利用して溶接する作業です。特別教育を修了すると、アーク溶接業務(手アーク溶接、半自動アーク溶接、自動溶接)を行うことができます。

  危険物取扱者 乙種 1~6類

危険物取扱者とは 消防法によって指定された危険物を取り扱ったり、貯蔵、運搬したり、施設を運営するのに必要な資格です。

  ICTプロフィシエンシー検定(P検)2級・準2級・3級・4級 

ICTプロフィシエンシー検定(P検)とは 総合的なパソコンの知識、操作能力などを認定する検定試験です。 パソコン検定試験はITスキルの習熟度の目安として、企業も注目している資格の一つです。
 

  技能検定 (普通旋盤作業3級、シーケンス制御作業3級)  

普通旋盤作業とは
旋盤という工作機械を用いて金属材料を所定の形状に加工する作業です。旋盤の操作や加工技術・スピードが必要で総合的な技術や知識が求められます。
シーケンス制御作業とは
指示された仕様に基づいて配線作業を行い、回路を完成させた後、プログラマブルコントローラ(PLC) にプログラムを入力し作動させる。プログラミングの知識や技術が求められます。
 

  フォークリフト運転技能講習

フォークリフト運転技能講習とは
1トン以上のフォークリフトを運転する為に必要な運転免許です。
フォークリフトとは荷物を運ぶ為の特殊車両です。
各都道府県の指定教習機関で、学科と実技の講習を受けて、修了試験に合格すればフォークリフト運転技能者免許を取得する事が出来ます。
 

  小型移動式クレーン運転技能講習

(吊り上げ荷重1トン以上5トン未満)

小型移動式クレーン運転技能講習を修了すると、吊り上げ荷重5トン未満の移動式クレーンを操作・運転することができます。
 

 玉掛技能講習

(吊り上げ荷重1トン以上)

玉掛けとはクレーンなどに荷を吊らせる際に、ワイヤー、ロープなどを荷に掛け、荷を確実に運べるようにクレーン運転手に対し笛と手で合図を送るという作業です。
クレーン運転士などの資格のみでは吊り上げの際の荷掛け、荷はずしができないため、クレーン業務のための必須の資格です。

  計算技術検定試験

計算技術検定試験とは
電卓・ポケコンの正しい使い方、計算の合理化、省力化の育成及び実技技能の向上を図ることを目的としています。全国工業高等学校長協会が主催し、文部科学省が後援している検定です。合格するには、四則計算、集計計算、実務計算の3種目ともに70点以上の得点が必要です。