令和7年度 第2回進路講話が開催されました。
11月4日(火)、第2回進路講話が行われました。今回は2つのテーマで講師の方々から貴重なお話をいただきました。
まず、サカイ引越センターより2名の講師をお招きし、「社会人としての心構え」や「アルバイトと正社員の違い」について学びました。講話では、「キャリアとは人生の歩みや積み重ねであり、キャリア作りに早すぎることはない」という言葉が印象的でした。また、「正解は一つではなく、選んだ後に正解にしていくことが大切」というメッセージも、生徒たちの心に響いていました。
次に、ファイナンシャルプランナーの講師から「将来の暮らしとお金の関係」について、特に公的保険制度に焦点を当てた講話がありました。公的保険は、病気やケガ、失業、老後の生活など、将来の様々なリスクに備えるうえで大切な制度です。医療保険や年金保険、介護保険など、私たちの生活を支える仕組みについて学ぶことで、生徒たちは社会の一員としての自覚を深めることができました。
今回の進路講話を通じて、生徒たちは自分の将来について考えるきっかけを得ることができました。