宮二工ブログ
令和7年度 新入生歓迎会が行われました。
4月14日(月)に生徒会による新入生歓迎会が行われました。
生徒会長による新入生歓迎の挨拶のあと、学校生活の様子についてのプレゼンテーションや、部活動紹介がありました。その後、電子機械科と電気科の2年生から4年生までの各クラスから、工夫を凝らしたクラス紹介がありました。
これに応えるかたちで、新入生も一人ずつ前に出て、先輩たちを前に自己紹介と高校生活の抱負を語りました。新入生は緊張しながらも、全員立派に話していました。 新入生の皆さんは、これを機に少しずつ宮二工のアットホームな雰囲気に馴染めるといいですね。
令和7年度 情報モラル研修が行われました。
4月11日(金)に、情報モラル研修が開催されました。
今回は、「e-ネットキャラバン」から講師をお招きし「インターネット安心・安全講座」と題して、インターネットを安全安心に、かつ責任をもって利用するために注意すべき事柄について学びました。被害者にも加害者にもならないための、ルールやマナーについて学ぶ機会となりました。
講義の後は本校の情報担当教員から、タブレット端末機の操作方法やアプリの使用ルールについての説明を受けました。タブレット端末は授業のほか家庭でも使用できる便利な反面、情報漏洩などのリスクがあることから、生徒たちは真剣にパスワード管理や普段の取り扱いについて学んでいました。
令和7年度 入学式が行われました。
4月9日(水)、本校体育館にて「入学式」および「PTA入会式」が行われました。
今年度は、電子機械科6名、電気科8名の計14名の新入生が入学しました。
校長からは、歴史と伝統のある本校で、3つの習慣を身につけて欲しいという内容の式辞をいただきました。
それぞれの思いを胸に、4年間、宮二工を学び舎として、多くの知識を学び、技術を磨き、大きく成長してくれることを心から願っています。
令和7年度 新任式・始業式・特別編入生編入式が行われました。
4月8日(火)「始業式」に先立ち、体育館にて「新任式」が行われました。
新しく6名の先生方をお迎えし、全職員で令和7年度の宮二工を盛り上げていきます!
その後、「始業式」が行われ、校長から生徒たちに対して、イチロー選手のインタビュー内容を紹介しながら、小さな努力を積み重ねる事の大切さについてのお話がありました。
新たな1年の始まりにあたり、生徒たちがどんな成長を見せてくれるのか楽しみです。
宮二工生の大いなる飛躍と活躍を期待したいと思います。
また、今年度の特別編入生「編入学式」が校長室にて行われました。
今年度は、新たに3名の特別編入生の編入学がありました。電気工事士の資格取得などに向けて、充実した学校生活を送ってもらいたいと思っています。
令和6年度 授賞式・修業式・離任式が行われました
3月24日(月)、令和6年度 修業式が行われました。
修業式の前には授賞式が行われ、今年度の皆勤を果たした生徒5名が壇上で表彰されるとともに、1年間精勤を果たした生徒7名と各種資格を取得した生徒24名が紹介されました。
修業式では校長から式辞があり、阪神淡路大震災から30年の節目の年にあたり、福島大学の前川直哉先生のお話を踏まえて、高校生としての「学ぶ意義」について講話されました。1~3年生は今年度1年間の自らの学びを振り返りながら、新年度への思いを新たにしました。
続いて離任式が行われ、今年度、宮二工を退職・転勤される5名の先生方を見送りました。
寂しいお別れになりましたが、離任する先生方からごあいさつをいただき、生徒会の生徒達から花束を贈りました。
離任される先生方、生徒・教職員一同本当にお世話になりました!
令和6年度 第76回卒業式が行われました
3月1日(土)、「令和6年度 第76回 卒業式」が、厳かにそして温かい雰囲気の中で行われました。
校長より、卒業生一人一人に卒業証書が手渡され、校長式辞の後、同窓会長による来賓祝辞、在校生送辞、卒業生答辞と進み、最後は校歌を斉唱し式は終わりました。
在校生送辞や卒業生答辞では、学校生生活での様々な思い出とともに、人の繋がりの素晴らしさ、自分自身の成長についてのお話がありました。また、同窓会長からは後輩に向けてのはなむけの言葉が、校長式辞では、人への誠実な立ち居振る舞いについてのお話がありました。
今年度は、電子機械科4名、電気科2名、特編生3名の9名の生徒たちが学び舎を巣立ちました。宮二工という学び舎で得た貴重な経験と、かけがえのない仲間の存在が、皆さんの今後の人生の礎となることでしょう。それぞれの進路で大きな飛躍を遂げてくれることを期待しています。
卒業生の皆さん、卒業おめでとう!
「社会人講話」~NHK仙台キャスター 岩間 瞳さんを迎えて~
1月31日(金)、LHRの時間に「社会人講話」を実施しました。
講師として、NHK仙台放送局「てれまさ」のキャスターを務めている岩間 瞳さんをお迎えし、「自分の”好き”を大切に」という演題で講話をいただきました。
毎週月曜から金曜まで出演している番組「てれまさ」のキャスターとしてのお仕事について、放送するまでの取材の様子も含め説明していただきました。
また、ご自身がアナウンサーとして報道に携わるようになるまでの経緯や、地域の方々とのかかわりを大切にしながら、地元の魅力を広く伝えようとしていることなどをわかりやすくお話しいただき、さらには自分が「好き」と思うことを大切にしてほしいというメッセージもいただきました。
生徒も岩間さんにあこがれのまなざしを向けながら熱心に講話を聞き、前向きに学校生活を送っていこうとする意識を高めたようです。
生放送を終えて学校にかけつけてくれた岩間さん、素敵な講話をありがとうございました!
「m2kだより」第8号
令和6年度第8号となる「m2kだより」を発行しました。
1/31(金)に生徒に配布しましたが、こちら からもご覧になれます。
新年を迎えた第3学期始業式をはじめ、校内外での研修会や発表会に参加した生徒の様子を掲載しています。
ぜひご覧ください!
令和6年度 第3回進路講話が行われました
1月24日(金)4校時に、「第3回進路講話」が行われました。
今回の進路講話では、4年生6名から就職活動や試験内容等についての体験談を聞きました。
身近な先輩方の貴重な経験談や後輩たちへのメッセージを聞くことで、在校生たちは新年度へ向けての進路意識の向上とともに、今から準備すべき事について学ぶことができました。今後の自分自身の進路を考える上で、今回の講話を生かしてもらいたいと思います。
令和6年度「F科課題研究発表会」が開催されました
1月24日(金)2~3時間目に「F科課題研究発表会」が開催されました。
この発表会は、電子機械科4年生が「課題研究」の授業で、テーマを決めて1年間取り組んできた成果を発表する機会として毎年開催されています。今年度は4名の生徒が別々のテーマで取り組みました。
「課題研究」とは、社会課題の解決に向けて、これまでに学んだ工業の技術や知識を活用し、作品の制作に取り組むものです。
目標としていた作品の完成に至らなかった生徒もいましたが、先生方の指導を受けながら各テーマに取り組みました。生徒自身も1年間の課題研究を通して工業を学ぶ意義を再確認するとともに、発表会に参加した1~3年生も、4年生の発表を聞くことで、自分なりの課題意識を持つことの大切さを学びました。