地理総合フィールドワーク
6月18日(水)地理総合の授業で電子機械科、電気科1学年合同で学校周辺のフィールドワークに行ってきました。本校のある米ケ袋という地形は都市部にある「河岸段丘」として全国的にも非常に珍しい地形です。さらに、校舎西側には広瀬川の浸食によってできた雄大な断崖を望むこともできる魅力的な地形です。
授業では、およそ2.1kmを1時間で歩いてきましたが、毎日の通学路の秘密に生徒たちは目を輝かせ、授業最後の広瀬川河川敷の雄大な断崖に圧倒されている様子でした。
今回のフィールドワークを通して、小さなことに疑問を持ち、日々を充実させてほしいと願っています。