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宮二工ブログ

令和5年度「芸術鑑賞会」が行われました。

 

             

 

 

1月19日(金)に芸術鑑賞会が行われました。

今年度は、日本の古典芸能を鑑賞することを目的に、仙台市の中心部にある「魅知国定席 花座」にて落語などの演目を鑑賞しました。

生徒の代表者が舞台に飛び入りで参加する場面もあるなど、落語やマジックを生徒たちは興味深く楽しく鑑賞していました。ほとんどの生徒にとって、初めて古典芸能に直接触れる機会になりましたので、とても良い経験になったと思います。

 今年度の校外行事は、今回で最後になりますが、年度末に向けて、これからは卒業や進級に向けて勉強に頑張って取り組んでいきましょう!

令和5年度 第三学期始業式が行われました。

 

1月9日(火)に始業式が行われました。新しい年を迎え、初めての登校日になります。

冬の寒さの中、生徒たちは元気に登校し、久しぶりに再会する仲間との会話も弾んでいたようです。

 始業式では、校長より令和6年能登半島地震についての話があり、まず初めに、全校生徒・職員で今回の地震で犠牲になった方々への黙祷を捧げ、大災害が発生したときに心掛けること、考えておいてほしい3つのことについてお話がありました。1つ目は、被災者・被災地域に思いを寄せること。2つ目は、自分にできること。3つ目は、SNSなどでのデマやニセの情報に惑わされないこと。生徒たちは真剣な表情で話を聞いていました。

 

 1月になり卒業や進級の季節も近づいてきました。今年はどんな年になるのか、本校生徒が様々な場面で活躍することを期待しています!

「学校閉庁日」について(お知らせ)

令和5年12月28日(木)から令和6年1月4日(木)までは「学校閉庁日」となっているため、電話や来客への対応ができません。ご理解とご協力をお願いいたします。

なお、保護者の方による緊急連絡は、12月21日に配布した文書に記載された連絡先までお願いいたします。

令和5年度 第二学期終業式が行われました。

 

 

12月22日(金)に第二学期終業式が行われました。

生徒の皆さんの2023年はどんな1年だったでしょうか?

 

成績が上がった! 資格がとれた! 行事で活躍した! 学校代表として戦った! などなど…

少人数の学校ながらも、一人一人がいろいろな事に挑戦した一年になったと思います。

 

24日から冬季休業です。次の登校日は1月9日(火)になります。

年明けに宮二工で会いしましょう!元気な姿を見せてくださいね!

「m2kだより」第7号

令和5年度第7号となる「m2kだより」を発行しました。

11/30(木)に生徒に配布しましたが、こちら からもご覧になれます。

11月14日(火)に行われた「学校見学会」(中学生対象)を中心に、11月も校内外で多くの行事が行われました。

ぜひご覧ください!

令和5年度「生徒会役員認証式」が行われました。

11月24日(金)に「生徒会役員認証式」が開催されました。

 

 生徒会役員選挙を経て信任された生徒会長、副会長、議長をはじめ、各役員の生徒たちが運営する生徒会が新体制となってスタートしました。

  

 旧生徒会役員の先輩方からエールをもらい、意気込みも新たに宮二工をより良く牽引してくれることでしょう!

令和5年度「学校見学会」が行われました。

11月14日(火)に「学校見学会」が開催されました。

今年度は、中学生16名と保護者の皆様、引率の先生方など多くの方にご参加いただきました。

  

  

  校長の挨拶のあと、希望者対象の給食の試食、学校生活や進路状況、学習活動等の説明、電子機械科と電気科の説明と授業・実習見学、そして個別相談と慌ただしい日程ではありましたが、「実際に見学できて良かった。」「このような高校があることを、はじめて知った。」等の感想をいただきました。

 今回残念ながらご都合が合わなかった方も、随時見学等の対応をさせていただきますので、ご希望のある方は本校までお問い合わせください

令和5年度「第2回 進路講話」が行われました。

 11月10日(金)1~2校時に、本校会議室において第2回 進路講話が行われました。

 今回は二部構成とし、第一部は外部講師として仙台東高等学校より芳賀 崇 先生をお招きし、第二部は電気科特編4年の加納 幸彦さん、同じく村上 雅季さんに講師をしていだだき開催しました。

   

 第一部の芳賀 崇 先生からは、仙台育英学園高校野球部時代の甲子園準優勝時のお話から、高校教員になるまでの紆余曲折の人生経験から得られた教訓や考え方などを、熱く、そして分かりやすく生徒へ伝えていただきました。特に「何事もポジティブに考えて、一歩前に出る勇気が大切。」という言葉が印象的でした。質疑応答では、生徒から「人生の決断時の決め手は何か。」といった質問も出るなど、生徒たちも積極的な態度でお話を聞いていました。

   

  第二部の加納さんからは、自分の就職試験の経験を例に、何事も早めに準備をするとともに、自分の目標も早めに決定することが大事というお話などをしていただきました。

  

 最後に、村上さんからは、本人の体験から、後ろ向きの選択でなく前向きなものであれば、転職という選択肢もあるということをお話していただきました。

 生徒たちには、今後の進路選択を考える上で、今回の講話を生かしていってもらいたいと思います。