宮二工ブログ
令和8年度 情報モラル研修
4月14日(火)に「情報モラル研修」を実施しました。
今回は、KDDI様より講師をお招きし、「スマホ・ケータイ安全教室」と題して、インターネットを安全・安心に利用するための講義を行っていただきました。SNS上のトラブルは誰にでも起こり得ることや顔を出さずに投稿できることから発言内容が過激になり、思わぬ犯罪につながる可能性があることなど、具体的な事例を交えた内容となりました。
また、インターネット上では「フィルターバブル」と呼ばれる現象により、自分の好みに合った情報ばかりに触れ、考え方が偏りやすくなることについても説明がありました。特に、夜間定時制高校に通う生徒にとっては、帰宅時間が遅くなる中でスマートフォンを使用する場面も多く、周囲の状況に十分注意しながら、責任をもって活用することの大切さを再確認しました。被害者にも加害者にもならないための、基本的なルールやマナーについて学ぶ貴重な機会となりました。
講義の後には、本校情報担当教員より、タブレット端末の操作方法やアプリの使用ルールについて説明が行われました。タブレット端末は授業だけでなく家庭でも使用できる便利な反面、夜間帯の使用や持ち帰りに伴う紛失・情報漏洩などのリスクもあります。パスワード管理の重要性や、使用場所・時間に配慮した取り扱いについて、生徒たちは真剣な表情で話を聞いていました。
令和8年度 新入生歓迎会
4月13日(月)に生徒会主催の「新入生歓迎会」が行われました。
はじめに、生徒会長から新入生への歓迎の挨拶があり、続いて学校生活の様子についてのプレゼンテーションが行われました。在校生からは、工夫を凝らした部活動紹介やクラス紹介があり、新入生にとって本校での生活を具体的にイメージできる内容となっていました。
これに応えるかたちで、新入生一人ひとりが前に出て、自己紹介と高校生活への抱負を発表しました。多くの生徒が緊張した様子を見せながらも、全員が堂々と自分の言葉で思いを伝えることができました。
新入生の皆さんには、この歓迎会をきっかけに、少しずつ宮二工のアットホームな雰囲気に慣れ、充実した高校生活を送ってほしいと思います。
令和8年度 入学式
4月9日(木)本校体育館において「入学式」並びに「PTA入会式」を挙行しました。
今年度は、電子機械科3名、電気科6名、計9名の新入生が入学しました。新入生たちは、やや緊張した面持ちで式に臨んでいました。
校長式辞では、
「技術の発展は日々目まぐるしく進んでおり、これからの社会において工業人に求められる役割やニーズは、今後さらに高まっていくことでしょう。定時制4年間の学びを通して、社会で活躍できる工業人として成長してほしい」との言葉が贈られ、新入生一人ひとりが真剣な表情で耳を傾けていました。
PTA会長からは、
「安心して学校生活を楽しんでほしい」という思いが伝えられました。
新入生代表宣誓では、
「仲間と支え合い、互いに高め合いながら、将来の夢を目指して成長していく」ことが力強く誓われました。
それぞれの思いを胸に、4年間、宮二工を学び舎として、多くの知識を学び、技術を磨き、大きく成長してくれることを心から願っています。
令和8年度 新任式・始業式
4月8日(水)「始業式」に先立ち、体育館にて「新任式」が行われました。
本年度は、新たに7名の先生方を本校にお迎えし、全職員で令和8年度の宮二工をさらに盛り上げてまいります。
その後、始業式が行われ、校長からは生徒たちに向けて、小さな努力を積み重ねること、そして仲間と協力することの大切さについての話があり、この1年で大きく成長してほしいとの激励がありました。
新たな1年のスタートにあたり、生徒たちがどのような成長を見せてくれるのか、今から楽しみです。
宮二工生一人ひとりの大いなる飛躍と活躍を期待しています。
令和8年度 特別編入生 編入学式
4月8日(水)特別編入生の「編入学式」を校長室にて挙行しました。
本年度は、新たに1名の特別編入生を迎えることができました。
今後は、専門的な学習に意欲的に取り組み、電気工事士資格の取得をはじめとする目標に向けて、充実した学校生活を送ってくれることを期待しています。
令和7年度 授賞式・修業式・離任式が行われました
3月24日(火)体育館において令和7年度の授賞式、修業式、そして離任式が執り行われました。
■ 授賞式
修業式に先立って行われた授賞式では、今年度の皆勤賞3名、精勤賞7名の生徒が壇上で表彰されました。また、各種資格取得などで成果を挙げた生徒は延べ37名にのぼり、1年間の努力が大きな実を結ぶ形となりました。
義務教育時代に不登校などを経験した背景を持った生徒が、本校入学後は休まず登校し、努力を継続していることは、本校の誇りであり、励まし合う学びの姿勢が強く感じられました。
■ 修業式
修業式では、校長より式辞がありました。脳トレで知られる東北大学・川島教授の研究成果を踏まえ、スマートフォンやAIが普及する便利な時代だからこそ、「紙の本を読むこと」によって前頭葉をしっかり刺激してほしいという話がありました。
また、高校生活は“毎日の小さな成長の積み重ね”であること、学校とは“何度でも小さな失敗ができる場所”であることが語られ、生徒たちはこの一年間の学びを振り返りつつ、新年度への決意を新たにしていました。
■ 離任式
続いて離任式が行われ、今年度をもって宮二工を退職・転勤される6名の先生方をお送りしました。
寂しい別れではありますが、離任される先生方からは温かなメッセージをいただき、生徒たちは感謝の気持ちを込めて花束を贈呈しました。
離任される先生方、これまでのご指導と本校への多大なるご尽力に、心より感謝申し上げます。
令和7年度 第77回 卒業式が行われました
3月1日(日)、穏やかな晴天のもと、「令和7年度 第77回 卒業式」を挙行いたしました。式は厳かな雰囲気の中にも温かさが感じられ、卒業生の門出を祝うにふさわしい時間となりました。
式では、校長より卒業生一人ひとりに卒業証書が授与され、続いて校長式辞、同窓会長様のご祝辞、在校生による送辞、卒業生代表の答辞と進行しました。最後は参列者全員で校歌を斉唱し、式を締めくくりました。
在校生送辞と卒業生答辞では、学校生活での思い出や支えてくれた人々への感謝、仲間とのつながりの大切さ、ここで得た成長についての言葉が述べられ、会場は温かな感動に包まれました。
卒業生の皆さんの未来が晴れやかなものとなることを、教職員一同、心よりお祈り申し上げます。
第39回 4校合同生徒会リーダー研修会に参加しました
1月24日(金)、仙台工業高校を会場に「第39回 4校合同生徒会リーダー研修会」が開催され、本校からは生徒会代表生徒4名が参加しました。
仙塩地区の定時制・通信制4校(仙台大志高校、仙台工業高校、貞山高校、宮城県第二工業高校)が集まり、交流を深めながらリーダーとしての資質向上を図りました。
研修では、他校の生徒と3名1組のグループを編成し、ロボットのライントレースを通してプログラミングの基本を学びました。
その後、各グループが自分たちでプログラムしたロボットを使い、ロボット相撲大会を実施しました。限られた時間の中でも、協力して取り組む姿が見られました。
参加した生徒からは、
「他校の生徒と協力しながら活動できて良い刺激になった」
「プログラミングの仕組みを体験的に理解できた」
といった感想が寄せられ、非常に有意義な研修となりました。
今回得た経験を、今後の生徒会活動にも積極的に生かしていきます。
「卒業生を送る会」を実施しました
2月27日(金)、生徒会主催による「卒業生を送る会」が行われました。
これまで学校を支えてくださった4年生の先輩方に向けて、在校生代表から感謝のメッセージが述べられ、花束と記念品が贈呈されました。
その後、卒業生一人ひとりから在校生へ向けて温かいメッセージをいただき、会場は和やかな雰囲気に包まれました。
先輩方の言葉は、在校生にとってこれからの学校生活の励みとなる貴重な時間となりました。
4年生の皆さんのご卒業を心よりお祝いするとともに、新たな道でのご活躍をお祈りしています。
令和7年度 第3回進路講話を実施しました
1月23日(金)4校時に、令和7年度「第3回進路講話」を実施しました。
今回は、3月に卒業を控えた4年生を講師として、採用試験対策を含む就職活動や志望校決定までの進学の進め方など、進路を選択するうえで大切にしたことを中心に、実体験に基づく貴重な話をしていただきました。
講師として参加した4年生は全員スーツ姿で、社会人としての自覚と凛とした姿勢がとても頼もしく感じられました。在校生にとって身近な先輩からの具体的な経験談や励ましのメッセージは、これからの進路に対する意識を高める大きなきっかけとなったことでしょう。また、新年度に向けて「今から準備すべきこと」を考える良い学びの機会にもなりました。
今回の講話で得た気づきや学びを、今後の進路選択や目標達成に生かしてほしいと思います。
電子機械科「課題研究発表会」を開催しました
1月22日(木)2時間目に、電子機械科による「令和7年度 課題研究発表会」を開催しました。
本発表会は、課題研究(「総合的な探究の時間」代替)の一環として、電子機械科4年生が1年間を通して主体的に取り組んできた活動の成果を下級生に向けて発表する機会として毎年実施しているものです。生徒一人ひとりが、自ら課題を設定し、調査・製作・改善を重ねながら探究を深めてきた集大成の場となっています。
今回は、課題研究に取り組んできた4年生3名が、原動機付自転車の製作をテーマに発表を行いました。製作にあたっては、技術面だけでなく時間的な制約など、さまざまな課題に直面しましたが、話し合いや役割分担を通して協働的に問題解決を図り、完成にたどり着きました。時間の関係で車検取得には至りませんでしたが、4年間で身に付けた専門的な知識・技能を実践で試したいという思いから設定された課題でした。
課題研究の取り組みは、本校の生徒にとって、限られた時間の中で主体的に考え、他者と協力しながら課題を解決していく力を育てる重要な学びとなっています。この経験が、卒業後の進路や社会生活の中で生かされていくことを期待しています。
令和7年度「みやぎクラフトマン21事業成果報告会」に参加しました
1月22日(木)東北歴史博物館講堂において開催された、令和7年度「みやぎクラフトマン21事業成果報告会」に電気科の代表生徒3名が参加しました。
報告会には、14社の協力企業をはじめ、県内の工業系学科を有する12校から、計51名の生徒が参加し、それぞれの学校が取り組んできた活動内容について発表を行いました。
本校からは、「電気工事士の仕事とは」をテーマに、外部講師を招いた講習会の取り組みについて発表しました。講習会は夏休み期間に実施し、第一線で活躍する現場のプロの講師から、屋内配線工事の基本について、実習を交えながら学びました。
3名の生徒は、多くの参加者を前に多少の緊張は見られたものの、本校での取組内容を分かりやすくまとめ、堂々とした態度で発表することができました。
三学期始業式を実施しました
1月8日(木)、三学期の始業式を実施しました。
校長の式辞では、「前向きな言葉を使うことの大切さ」をテーマにお話がありました。
自分は恵まれていると感じながら前向きな言葉を使っている人の周りには、自然と良い人が集まり、良い人間関係やつながりが生まれていくということ、そしてそのような前向きな気持ちで三学期の日々を過ごしてほしいというメッセージが伝えられました。
また、アルバイトや学校生活の中で、一見すると代り映えしないように感じる日々であっても、毎日の経験が少しずつ自分自身を成長させていること、失敗を恐れずにさまざまなことにチャレンジしてほしいというお話もありました。
最後に、生徒一人ひとりが健康と安全に十分気をつけ、充実した三学期を過ごしてほしいと激励がありました。
二学期終業式を実施しました
12月23日(火)、二学期終業式を実施しました。
校長式辞では、この二学期を振り返り、数多くの行事を通して生徒同士が協力し合う姿が見られたこと、そして資格取得に意欲的に挑戦した生徒が多かったことが紹介されました。
また、日々の勉強や学校生活の中で思うようにいかなかったことがあったとしても、挑戦した経験そのものが一人ひとりの大切な財産になることが述べられ、生徒たちを励ます言葉が贈られました。
続いて冬休みの過ごし方について、
・生活習慣を整える「あたりまえの生活」
・交通安全やSNSトラブルに気を付ける「安全な生活」
の重要性が伝えられました。
生徒の皆さんが元気な姿で三学期始業式に集まってくれることを期待しています。
令和7年度 生徒会役員認証式が行われました
11月21日(金)、本校体育館にて生徒会役員認証式が行われました。
まず、退任する役員から全校生徒へ、これまでの生徒会活動への協力に対する感謝の言葉が述べられました。続いて、校長先生より新執行部のメンバーへ認証状が授与されました。
新生徒会長からは「これまで以上に生徒会活動を盛り上げたい」との力強い挨拶があり、執行部のメンバーもそれぞれ抱負を語りました。
新体制の生徒会の活躍にご期待ください。
令和7年度 学校見学会を開催しました
11月11日(火)、本校で学校見学会を開催しました。中学生の皆さんと保護者、引率の先生方、23名の方々にご参加いただきました。
夜間定時制の学校を初めて訪れるということで、参加者の皆さんには少し緊張した様子も見られましたが、見学会は和やかな雰囲気の中で進みました。
まず、保護者の皆様や付き添いの先生方と一緒に給食を体験。食事を楽しみながら交流を深めた後、本校の教育内容や特色について説明を行いました。
その後、参加者は2つのグループに分かれ、実際の授業や実習の様子を見学しました。生徒たちが真剣に学ぶ姿や先生方の丁寧な指導に触れ、中学生の皆さんも多くの刺激を受けたようです。
続いて、工業高校ならではの施設や設備も見学し、進路選択の参考になったとの声が聞かれました。
今回の見学会が、進路選択の一助となれば幸いです。なお、今回ご都合が合わなかった方も、随時見学を受け付けておりますので、ぜひ本校までお問い合わせください。
令和7年度 生徒会役員選挙が行われました
11月7日(金)本校体育館にて生徒会役員の立会演説会と選挙が実施されました。会長、副会長、議長の三役に立候補した生徒たちは、ステージ上でそれぞれの思いや公約を力強くアピールしました。
応援弁士も登壇し、立候補者の人柄やこれまでの活動を紹介するなど、落ち着いた雰囲気の中で支援の言葉を述べました。
公約では、「それぞれの役割に誠実に向き合いたい」という決意や「先日の文化的行事で生徒会のお手伝いをしたことでやりがいを感じた」との経験談などが語られました。また、「歴代の会長の背中を見て、自分も行事などを成功に導きたい」という力強い言葉も印象的でした。
今回の選挙を通じて、生徒一人ひとりが学校づくりに関わる意識を高める貴重な機会となりました。新たに選ばれた生徒会役員の今後の活躍に期待が高まります。
令和7年度 第2回進路講話が開催されました。
11月4日(火)、第2回進路講話が行われました。今回は2つのテーマで講師の方々から貴重なお話をいただきました。
まず、サカイ引越センターより2名の講師をお招きし、「社会人としての心構え」や「アルバイトと正社員の違い」について学びました。講話では、「キャリアとは人生の歩みや積み重ねであり、キャリア作りに早すぎることはない」という言葉が印象的でした。また、「正解は一つではなく、選んだ後に正解にしていくことが大切」というメッセージも、生徒たちの心に響いていました。
次に、ファイナンシャルプランナーの講師から「将来の暮らしとお金の関係」について、特に公的保険制度に焦点を当てた講話がありました。公的保険は、病気やケガ、失業、老後の生活など、将来の様々なリスクに備えるうえで大切な制度です。医療保険や年金保険、介護保険など、私たちの生活を支える仕組みについて学ぶことで、生徒たちは社会の一員としての自覚を深めることができました。
今回の進路講話を通じて、生徒たちは自分の将来について考えるきっかけを得ることができました。
生徒会主催 文化的行事 を開催しました
10月24日(金) 生徒会主催による文化的行事が本校で開催されました。
この企画は、5月の生徒総会で可決されたもので、生徒会執行部が中心となって準備を進めてきました。
当日は肌寒い気候ながらも晴天に恵まれ、執行部以外に加え、ボランティアスタッフとして多数の生徒が参加し、準備から片付けまで自主的に活動する姿が見られました。
防災意識を高める炊き出し訓練として作られた芋煮は、山形風と宮城風の2種類が用意され、どちらも生徒たちの心と体を温める美味しさでした。
芋煮を食べた後は、全生徒が5チームに分かれてクイズ大会を実施しました。学校の歴史や日常生活に関するユニークな問題に、生徒たちは笑顔で盛り上がっていました。
生徒の主体的な取り組みと一致団結した協力体制によって、心温まる一日となりました。
今回の行事は、現生徒会執行部にとって最後の行事となりました。来月には生徒会役員改選が予定されており、新しい執行部にも多くの生徒が立候補し、これからの生徒会活動をさらに盛り上げてくれることを期待しています。
令和7年度 工場見学を実施しました
10月22日(水)、1〜3年生の全生徒を対象に、県内の製造業の企業を訪問する工場見学を実施しました。
この行事は、実際のものづくりの現場を見学することで、授業の学びを深めるとともに、県内企業の事業内容への理解を深め、職業観を育み、将来の進路選択につなげることを目的としています。
1年生は岩沼市にあるTOYO TIRE株式会社仙台工場を訪問し、タイヤの製造工程を見学しました。さまざまな部材が組み合わされて1本のタイヤが完成する様子を間近で見ることができ、生徒たちはその精密さと高い技術力に驚いていました。製品の検査には、人の目と機械の目の両方が活用されており、安全性へのこだわりが感じられました。
2・3年生は大衡村にあるトヨタ自動車東日本株式会社を訪問しました。ロボットと人間が補完し合いながら働く効率的で「美しい工場」の中で、作業工程についての説明を受けながら見学を行いました。
どちらの企業も、東北から世界へ向けたものづくりが行われており、タイヤも自動車も人の命を預かる「安全・安心なものづくり」の現場であることを、生徒たちは実感していました。
今回の工場見学は、生徒たちにとって貴重な学びの機会となり、今後の進路を考えるうえで大きな刺激となりました。